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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年08月15日

こむら返りが起こりやすいパターン

こむら返りの起こりやすいパターンは、朝起きて伸びをした時です。

筋肉を動かす司令塔”筋肪錘”がうまく機能していないと

こむら返りになる。

朝起きて、のびをしてつま先をまっすぐにした瞬間、

”筋肪錘”からの命令が過剰に起きる。

寝ている時は、つま先が垂れて、ふくらはぎの筋肉は縮んでいる。

つま先をまっすぐにして行う伸びは、

脳が”筋肪錘”にふくらはぎの筋肉を収縮させる 命令をだす。

その命令を受けた”筋肪錘”が過剰反応を示し、

縮んでいたふくらはぎの筋肉を

さらに収縮させて、一気に硬くなる。 これがこむら返り。

解決法は、伸びをする前に、 L型にして、少し起きてから、

急激に動かさずゆっくりと

アキレスけんを伸ばすようにふくらはぎを伸ばすと防げる。
  


Posted by 兵六君 at 15:44Comments(0)